[兵站戦線2673]

homefrontとは「銃後」という意味で、あえていえば「兵站」と云いましょうか。小島祝平氏曰く、川柳は正直に詠む。ええ恰好しよ、思うのは川柳やない。川柳のいのちは、真実(ほんま)や、ほんまのところにユーモアが出る。うそはあかん。短歌ブログ;http://ameblo.jp/oyajipoem 俳句ブログ;http://blog.livedoor.jp/kigai_bow/

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

過去記事2

AUTHOR: 寓站TITLE: 短歌DATE: 01/12/2013 10:58:58-----BODY:絵を鎖す一枚の絵に魅せられて言葉が紡ぐ凪の未来図剽窃のピカソの世界 アルジェの女たち原色の喜びあふれ円窓を指で造りて青空を覗き見してゐ猫走り去る悲しがる淋しがる隙間だらけのいたづら心…

過去記事

AUTHOR: 寓站TITLE: 2673.02.10寓站雑記帳DATE: 02/10/2013 22:23:45-----BODY:冴返る 朝の光の飛び抜けて薄氷や春日のかすれ世のならひ人生を苦労して春浅し滴く石三千世界目覚めけり後出しジャンケンもてあそばれて薄氷や天変地異の内と外花びらの黄色さざ…

3/29記事

騙されるあけっぴろげの裏話荒廃した故地を捨てて、新しい土地に新しい夢を求めて流れていく。百済が滅亡したとき、我が国は多くの百済遺民を受け入れた。『日本書紀』には、渡来した百済遺民を各地に配置した記述が散見する。高句麗が滅亡したときも、事情…

4/1現代詩に刺激されて

いいだろう虫食いだらけ詩を暴く詩は好きに踊ればいいさ柳は手働いて文字を食いつつ紡ぎだす迷ってる詩を読めばその人を見るただの繰り返しはきっと飽きられる

鳥かご

turedureつれづれ - 2013年03月01日(金)船笛が雨に吸ひ取られてゆく(とりあえず一行空けて引いてゐる)鳥かごから出し抜けに放してみたい残虐な欲望に駆られるそれがどれほど残酷なことかわからないわけではない飼ひ慣らされた鳥は自然界では生きてゆけぬ…

3月川柳(3)

3/20・・・5 電網の中に拡がる新世界 現実の秋葉原なぞ祝祭場 日常の太鼓をたたく声もなく 都心志向の狸いて歩かせよ 人間がいて狸おり蚊帳の中 3/21・・・6 心得て不要の品の多いこと モノ借りて物を作りて捨てられず 電脳に時を編ませるブログかな 電網の…

3月川柳(2)

3/09・・・6 セキュリティー戦う前に立ち上げる 実戦は初期化できないアホウドリ 挑発に乗らぬ戦い武者震い 本能寺敵は裏庭いざ勝負 三方がみな戦いの敵となる これ見よと戦う狼煙上げている 3/10・・・12 はたりここ夢の断片繋ぎあう 缶蹴りの鬼になってた…

3月川柳(1)

3/01・・・7 青空が掻き消えて後冴返る デイケアを欠席すべく意を決す 灰色がまたやってきて春無惨 降る雪の白きの中に微粒塵 安易なる輸入玩具に予防線 韓国の糞入り食品即禁止 オスプレイ日本も輸入備え持て 3/02・・・17 天敵のない人たちに 天罰を お代…

引越し開始

turedureつれづれ - 2013年03月01日 (金)おかえりなさい誕生日おめでとう・・・・・今日が誕生日の方いらっしゃいますか?私もです。けふはこれHappy Birthday to me!61になりました ありがとう!騙されてみぞがられたりする男・・・・・「みぞがられる」⇒…

ハタレの朝日新聞

広告を客に食わせる新聞屋 国民の心配ネタに煽る風支那と韓舐めさせている甘い蜜支那と韓持ち出しばかり嘘ばかり呆れた記憶にない記憶ほじくる

ばんざい、ばんざい!

「はてな」のエイプリルフール、治癒してましたね。

「はてな」のエイプリルフールは治癒しているでしょうか?

「はてな」のエイプリルフールとは昨日の日付表示が3月32日として表示されていたことです。4月2日になっていればエイプリルフールだったのでしょう。4月の表示になってなければ治癒してなくて「困ったちゃん」です。

見たまんま「はてな」ブログでは

今日は三月三十二日になってます。可笑しいですね。なぜなんでしょう。

要注意!

もう、どんどん数が増えます。止まりません。怖いです。 牧野先生は、 ”それでも綺麗な花が咲くとか見事な実がなるとかすればともかくだが、花も実もなんら観るに足らないヤクザものだから仕方ない。こんな草を負いこんだら災難だ。………。” とお書きになって…

悪茄子【わるなすび】帰化植物ナス科ナス属の多年草です。もともとは、アメリカ合衆国南東部(カロライナ周辺)の原産で、世界中に帰化してその分布を拡大

日本では、昭和初期に千葉県成田市の御料牧場で牧野富太郎先生が見つけられたのが最初、と言われています。 写真でもおわかりいただけると思いますが、葉や茎に鋭いとげがびっしりと生えています。このとげがまた痛いのです。草花のとげだから、たいしたこと…

二千六百七十三年三月短歌自由詠

2/26・・・・4 かさぶたに埋もる感性乾かされ月光の中開かれ疼く 鬱々の影は伸びゆく己がじし日々に暮れゆく曲がり角見ゆ 己が身のえぐり出さる純情を雨降り晴るる日々に曝せよ 血の中に干からぶ痛み浸しつつ心臓ねぶる舌の刻印 3/01・・・5 三月菜昼も暮れ…

http://ping.blogram.jp/rpc/147190