[兵站戦線2673]

homefrontとは「銃後」という意味で、あえていえば「兵站」と云いましょうか。小島祝平氏曰く、川柳は正直に詠む。ええ恰好しよ、思うのは川柳やない。川柳のいのちは、真実(ほんま)や、ほんまのところにユーモアが出る。うそはあかん。短歌ブログ;http://ameblo.jp/oyajipoem 俳句ブログ;http://blog.livedoor.jp/kigai_bow/

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

黒色の旭日旗

黒色の旭日旗揚げ隠れゆく独航艦の荒まじき意志

17:30さすがに天気が良かったらまだまだ明るい。

夕日がまだ沈みません。桜は散り始めたら早いようですね。下のほうから枝の色に変っていってるように見えます。向かいの墓苑の桜。二日前には全体が白色だったのに、今は樹の上のあたりだけが白い雲みたいです。今週のお題「お花見」

発生しなかった「危機の円高」

今回、日米政策金利差が0%という金利環境下で、円高が止まり、さらには値幅が20円に達するドル高円安トレンドさえ形成したということである。こうした変化は、1971年の金ドル交換停止(ニクソンショック)以降、一度も経験したことがないものだ。過…

堀江貴文氏は商品化されうるか

堀江貴文氏は商品化されうるか どうなんでしょう。彼の商品価値はグレードアップされてるのでしょうか。されていると見るべきでしょうね。仮釈放の期間に違法行為をしない限り。

日本は汚塵にまみれて

日本はあと幾十年核物質やら様々の汚塵にまみれていくんだろう。新エネルギー源だってどんな汚染をもたらすかわかってないんだろ? それでも生きてゆくんだよな。日本を取り戻すというスローガンも主語がきれいに抜けているといわれて・・・・・そうか、俺は…

Bigコミックを久しぶりに買った。

拾はれる風景の中紛れ込み満開の桜の下に寝るC級サラリーマン講座短歌のやうな落ちのつけ方壇蜜の50年後を振り向かす全天が等質に降りてくる帳東と西のグラデーション

2673.03.25/01  春のまっぴるま、とびはねる花粉症

春真昼見えざる星のさざめきよ 干からびた春の入り日に舞ひ上がる黄砂転げるうた逃げまどふ 飛びさかり花粉萌え出し木霊鳴く 粛々と花の進軍北向いてランランザザザ野山越えゆく はろばろと花のコンボイ蜂の群れ

蟻塚より

花散らす目白群がる八分咲き眠くなる日課となりてかたつむり誰かへと呼びかけながら飲酒癖桜靄瓦に移り銀鼠幻想のカダフィの天下今壊れカダフィの傭兵帰るやクーデター春あかねけふは見れぬわ桜靄【さくらもや】遅れ遅れに耶蘇の鐘来る抽斗【ひきだし】に陶…

遠澄みの心のひだに青霞み

遠澄みの心のひだに青霞み白ボケる額のために幕を引く黄の薔薇や男の世界趣味じゃないそれだけの結果平等穴の底どれだけの成果配分ひとり勝ち蚕豆の花たちどまり雲仰ぐ聞かせよう寝物語を花曇りあなたも風になつてゐた春夕焼冬構え解かれて木瓜の花に逢う桜…

hatena blogにおいてKeyとは何か?

hatena blogにおいてKeyとは何か? このブログに関することだろうとは思うが。キーがありませんとは解せない回答だ。こうして書いてるここは「キー」ではないのか?以前に登録していたPCのアドレスから戻ってきたが、これで良しとしない手はない。なぜならデ…

pixiv IDを設定した。

iラストの世界…知らなかった。宇野常寛の「日本文化の論点」をぺ羅ーっとめくっていて知った。絵は描けないけど世界に触れるだけでいい。刺激になると思う。 絵を身近に感じていたい。

保守という立場、拠って立つ面的領域

[保守]とは[革新]に対するアンチではないこと、[一般平民の中での保守]であること。保守であるからと言って括弧つきの革新の意見に同調することもやぶさかではない。どうでも排除すべきは立てこもり主義でありましょう。それは保守の側にも革新の側にもある…

逃亡から失踪へ、野生の人間思慕。

まるで安倍公房の世界じゃないか。東京・恵比寿の野生狸保護事件は、一路人間社会をめざして都心に現れた野生が抱える飢餓を示している。このたぬきAは、なにをめざしてダンス教室に迷い込んだか。Aが、抱えてきた問題は武蔵野の原野に追放して解決するよ…

戦前の春季皇霊祭という呼称が春分の日という国際的?な呼称より似合ってると思う。

戦前の春季皇霊祭という呼称が春分の日という国際的?な呼称より似合ってると思う。連合軍の差し金だと思う。皇室行事とリンクしていた国民の祝祭日を、こんな具合にねつ造したのはナンセンスの極みだが、これを変更しようとする者はいない。我々の知性とはこ…

一般的警鐘として

一般的警鐘としてこの記事を広く読む際の武器とすべきであり、感情的に深読みする必要はないだろうと考えます。http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20130318 えてして自分に対する有害な事象に対しては、敵対的態度をとりがちです。でも、ちょっと待ってくださ…

ここは蛹の内部です。

自由詩から定型に、[青虫が蛹化して蝶になる]ように。 蛹化するプロセスが必要ではないかなと思います。 言葉はも蛹化したらトラベルか歩く練習小学校へ歩く歩く歩く小学校まで明日から一人で通ふのだ 短歌変奏曲一丁上がり!九・八・五・四・五*[読みから見…

http://ping.blogram.jp/rpc/147190