[兵站戦線2673]

homefrontとは「銃後」という意味で、あえていえば「兵站」と云いましょうか。小島祝平氏曰く、川柳は正直に詠む。ええ恰好しよ、思うのは川柳やない。川柳のいのちは、真実(ほんま)や、ほんまのところにユーモアが出る。うそはあかん。短歌ブログ;http://ameblo.jp/oyajipoem 俳句ブログ;http://blog.livedoor.jp/kigai_bow/

ここは蛹の内部です。

自由詩から定型に、[青虫が蛹化して蝶になる]ように。

 
蛹化するプロセスが必要ではないかなと思います。 

 
言葉はも蛹化したらトラベルか歩く練習小学校へ

歩く歩く歩く小学校まで明日から一人で通ふのだ 

短歌変奏曲一丁上がり!
九・八・五・四・五*[読みから見た場合の音数律]
だから上の句は「歩く歩く歩く小学校まで」下の句は「明日から
一人で通ふのだ」となる:「あしたからひとりでかようのだ」

周りに一緒に登校する仲間がいない、小さなクラスの小学生が学校まで、一人で通う練習をしているのです。 

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