[兵站戦線2673]

homefrontとは「銃後」という意味で、あえていえば「兵站」と云いましょうか。小島祝平氏曰く、川柳は正直に詠む。ええ恰好しよ、思うのは川柳やない。川柳のいのちは、真実(ほんま)や、ほんまのところにユーモアが出る。うそはあかん。短歌ブログ;http://ameblo.jp/oyajipoem 俳句ブログ;http://blog.livedoor.jp/kigai_bow/

2013-09-14から1日間の記事一覧

夜空と笑顔重なりて

一枚の夜空と笑顔重なりて 神棚にわが盃は上げてある 思い出す肚の底から自己嫌悪 人と居て友を作らず影を置く 傘へ入れ濡らさぬ肩に気を遣い よさこいを月の真下で見てみたい 白黒の景色の中に波がある 遊び人柳を裂いて血を舐める 神兵に名の必要はありま…

山には所有者が居る、海は誰のもの?

海はみんなの国のもの 土地のもの 海は山のもので 山は海のもの 漁業権これ使用権にすぎない 万民に自由使用の権利なし (大宝令の雑令に「山川藪沢の利は、公私之を共にす」との規定がある。) 景観は財産として保全さる 公(おおやけ)の秩序すべてに優先す

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