2014-04-11 方言の再認識を 新にもすまじきものは宮仕え 庶民の視点がそこに見られない 仄かにも無用のものは生まれない 日本語の書き文字ことば有りてこそ 方言の通じぬ相手歌を詠む 方言を使えぬ子供増えている 方言の廃れの中に危機感を 方言の強さ弱さに文化性 方言の会話を文字に換えにくい 美しい方言綴る歌声に アイデンティティことばの中に誇りあり