てにをはが古代前から未来後へ
てにをはの基本原則代えられず
やめたぞや教条主義の深情け
効率がなくてなんぼの文法か
歴史的かな遣いとな明治から
まだ山は笑えない風の冷たさ
雨受けて凋める草のすばらしさ
日の光波長の不思議このいのち
崖ずりのみちかぜ痛い薄刃ほど
陽光のすべて活かすか今世紀
奈良京都古代ばかりが独歩して
てにをはが古代前から未来後へ
てにをはの基本原則代えられず
やめたぞや教条主義の深情け
効率がなくてなんぼの文法か
歴史的かな遣いとな明治から
まだ山は笑えない風の冷たさ
雨受けて凋める草のすばらしさ
日の光波長の不思議このいのち
崖ずりのみちかぜ痛い薄刃ほど
陽光のすべて活かすか今世紀
奈良京都古代ばかりが独歩して
てにをはが古代前から未来後へ