[兵站戦線2673]

homefrontとは「銃後」という意味で、あえていえば「兵站」と云いましょうか。小島祝平氏曰く、川柳は正直に詠む。ええ恰好しよ、思うのは川柳やない。川柳のいのちは、真実(ほんま)や、ほんまのところにユーモアが出る。うそはあかん。短歌ブログ;http://ameblo.jp/oyajipoem 俳句ブログ;http://blog.livedoor.jp/kigai_bow/

2014-03-20から1日間の記事一覧

あきらめてたまるか

いつだかは桜に雪の積もったな また北の寒気団鴨追い返す 世紀末日本列島亜熱帯 ひょっとして日本はまんま台風の目 核遺物閉山鉱に担ぎ込む 列島のエネ資源これ急務なり 大概の国が持ってる秘密保護 兵・軍備持つと使うは大違い 軍事論その無理解が亡国に リ…

自由律俳句の現代化

自由律俳句。 巨頭ふたり(尾崎放哉、種田山頭火)が世に知られた後、活動家は存在するが既存の総合誌には上がってこない。内在律と言ってもそれは、突発的な詩的衝動の発露であり、一般化しえない。むしろ、音数律の面から一・二・三音字の組み合わせという…

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