揺れ動く活断層が息を抜く 確信の出会いまたもや不成立 ぶんぶんに眩しい壺の百日紅 独りよがりの十七音字 見果てぬ夢か賽の石積み カンタータとよめく秋のひと掬い 一枚の絵にならなくて己が魂 炎昼の影を無くした蟬として
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