[兵站戦線2673]

homefrontとは「銃後」という意味で、あえていえば「兵站」と云いましょうか。小島祝平氏曰く、川柳は正直に詠む。ええ恰好しよ、思うのは川柳やない。川柳のいのちは、真実(ほんま)や、ほんまのところにユーモアが出る。うそはあかん。短歌ブログ;http://ameblo.jp/oyajipoem 俳句ブログ;http://blog.livedoor.jp/kigai_bow/

2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「塔」℮歌会8月

今月は、茨城での全国大会にちなみまして、(結社「塔」℮歌会8月) ●題 「大会」 「大会」という語は使わなくても構いません。 体育系、文化系、その他何でも、集まって何かする イベントというテーマでお詠みください。長崎港でペーロン競漕が行われたのは…

慈雨を待つ毎度ながらの熱帯夜

通り風涼味に竹のラプソディー 派遣で働く生き方 いいのかよ 地獄とは娑婆の生き方これでよい どぶの娑婆無神論さえ頬かむり 愛があるから目立つ粛軍の歌 策源地自浄できない海になる 毒をもつ噂が本音のTTP 北の国天皇制を深く読む 慈雨を待つ毎度ながら…

死者

どの山も死者の積まれて還り逝く .枯れ村に草じくじくと鬼火の眼 拾い木で草広げつつ径の跡 喋りたいところで喋る独り鳩 一滴の悪 再稼働の引き金

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